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ファクタリングを利用していると、どうしてもぶち当たる壁が、返済です。

返済といっても、ファクタリングではそんなものは無いのでは?と感じることも多いでしょう。

取り引きのイメージを改めて整理しましょう。

100万円の取り引きである場合(手数料5万円)

①ファクタリング会社より95万円の融資をもらう。
②売掛先会社より100万円の入金がある。
③ファクタリング会社に100万円を返済する。

このような流れになります。

普通に考えると、後で売掛先よりお金の取り引きがあるので、返済する分のお金が足りなくなることはありません。

しかし、これがなくなってしまう状況がそもそもあるのがファクタリングを利用者側でしょう。

ただでさえお金が足りてないわけで、入金を待てない事情がある訳ですので、自転車操業のようになっているケースは珍しくないでしょう。

そのまま売掛金を返済するだけで良い状況が、思うように調整できなくなってくると、返済が滞ることになります。

当然、ファクタリングの取り引きは終了し返済を迫られる状況になってしまうでしょう。

すると、ここで『ジャンプ』という不思議な取り引きが発生します。

「返済は滞っても仕方ないので待つので手数料を収めてください」という手法です。

どういうことかというと、直近の取り引きは当然返済できていないので、返済はしなければなりません。その返済を完了するまでは待つのでその間の延滞期間は、毎月の手数料相当の金額を収めてくれれば良いというものです。

はい、騙されてはいけません。

一見、ファクタリング利用者側からすると非常に都合が良く、大きなお金を返済できなくても待ってくれるなんて良心的と思ってしまうかもしれません。

当然、後々になって返済の都合が付けばこのようなパターンも悪くはないように感じてしまいます。

ですが、何も取引がないのに、一定額の費用が掛かってくるとなるとおかしな話になってきます。

もしも、このようなパターンにハマってしまった場合は、過払いが発生しないようにしっかりと取り引きの状況を記録しておきましょう。

100万円のケースだと、最終的に一括で100万円を返済するまで、このやりとりが続いていく印象を持つかもしれませんが、その必要は決してありません。

仮に、20ヶ月延滞している状態としましょう。その間も手数料相当の金額として毎月5万円を払い続けていたとします。

そうです。既に合計して100万円分を返済している状況となります。ですので、こういったケースで何かしらのトラブルとなる場合には法律事務所に相談した方が確実でしょう。

とはいえ、この手の手数料払いの延滞も2~3ヶ月程度で済むならと、お世話になっている手前という考えから穏便に済ませる利用者が多いでしょう。

こういった、ファクタリングの取り引きの途中で何かしらの新たな支払いの形を提案してくるファクタリング業者は信用できません。

場合によっては、融資額を減らされつつ売掛金全額を支払わせようと要求してきたりと、悪質な状況もあります。

ファクタリング会社/企業側からすると、想定される状況ではあるものの、こうなってしまうのは利用者側が正しくファクタリングの取り引きが出来ていないからに他なりません。

そもそも、しっかりとした取り引きが出来る状態を前提に利用した方が賢明だといえるでしょう。

そうでなければ、消費者金融にお金を借りて返済に苦しむ状況と大差がなくなってしまいますので、注意が必要でしょう。

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